清瀬杯第47回 全日本大学選抜準硬式野球大会

平成27年9月10日 豊田球場 第1試合 兵庫県立大学-創価大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
兵庫県立大学 0 0 0 0 1 0 0 1
創価大学 3 0 1 1 0 6 × 11
(兵庫県立大学)  阪本、福田‐岡村
(創価大学)  鳥井(正)‐時任
[☆本塁打]  本田(兵)
[☆三塁打]
[☆二塁打] 田中(兵)、河村・片居木・藤原2(創)

初回後攻の創価大学が、長打を含む打者7人の猛攻で3点を獲得する。その後の回も点を重ね5-0で迎えた5回表、兵庫県立大5番本田のソロホームランで1点を返す。しかしその後、6回裏の創価大の攻撃、5本のヒットで6点を獲得し、11-1の7回コールドで創価大学が試合を制した。

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平成27年9月10日 豊田球場  第2試合 松山大学-創価大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
松山大学 0 0 0 0 1 1 0 3 0 0 5
創価大学 0 0 3 0 0 0 1 0 1 1x 6
(松山大学)  近藤・中務・永吉-植田・小林
(創価大学)  米田・鳥井正・福田-時任
[☆本塁打] 片居木(創)
[☆三塁打]  河村2(創)
[☆二塁打]  小野吉(松)

試合が動き出したのは3回裏。創価大学の攻撃、4番片居木の2ランホームランなどで,この回3点を先制。3点を追う松山大学は5回表、2死1・2塁から9番植田のライト前ヒットで1点を返し、続く6回表には押し出しでさらに1点を追加。1点差に詰め寄る。創価大がリードを2点に広げ迎えた8回表、松山大学の攻撃。4番木内、5番香西の二連打等で無死満塁とすると、7番小野(吉)の二点適時打により4-4の同点。更にパスボールで1点を加え、5-4と逆転に成功。追う創価大学は、9回裏、先頭の1番河村が3塁打で出塁すると、2番時任の適時打で同点、規定によりタイブレークでの延長に持ち込む。創価大学は10回表の守備を無失点で切り抜け迎えた裏の攻撃、二死満塁から7番木村が執念の内野安打。劇的なサヨナラ勝ちをおさめ、準決勝へと駒を進めた。

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清瀬杯第47回全日本大学選抜準硬式野球大会

9月9日 熱田球場 第1試合 熊本学園大学-明治大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
熊本学園大学 0 1 0 1 0 1 0 3
明治大学 4 0 0 3 4 3 × 14
(熊学)  稲田、西、西口-吉田
(明治)  篠原、古村-諸冨
[本塁打]  寳田、久保田(明) 宮本(熊)
[三塁打]  野崎(明)
[二塁打]  松原(明) 杉浦、坂井(熊)
[戦評] 明治大学は初回、寳田のツーランホームランで2点を先制。一方、熊本学園大学は8番諸冨の内野ゴロの間に一点を返す。その後、4回にも宮本のソロホームランにより加点するが、明治大学に4回、5回合計で7点を奪われる。終わってみれば、明治大学が14点の大量得点により勝利を手にした。

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清瀬杯第47回全日本大学選抜準硬式野球大会

9月10日 熱田球場 第2試合 愛知学院大学-明治大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
愛知学院大学 0 1 0 0 0 0 0 0  1 2
明治大学 0 0 0 1 0 2 3 0 × 6
(愛院) 井柳-後藤
(明治) 小田、大澤-吉田、金子
[本塁打] 萩谷(明)
[三塁打]
[二塁打]  松原、酒井、野崎、久保田(明) 後藤(愛)
[戦評] 愛知学院大学は2回、8番吉田のセンター前ヒットで先制する。明治大学は4回松原のレフト前で1点を返し同点とする。さらに6回相手のエラーと6番酒井のライト線へのツーベースで2点を追加し、勝ち越しに成功する。終盤に入ると、明治大学がさらに得点を重ねて勝利を手にした。

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清瀬杯第47回全日本大学選抜準硬式野球大会

9月10日 パロマ瑞穂球場 第1試合 京都産業大学-広島大学医薬学部
1 2 3 4 5 6 7 8 9
京都産業大学 0 0 0 0 13
広島大学医薬学部 0 0 0 0 0 0
(京産大)  南出、松本ー山浦
(広島大)  吉見、柿本ー武地
[本塁打]
[三塁打]  山浦(京)、武地、山森(広)
[二塁打]  岡田晃、山谷(京)
[戦評]  初回先攻の京産大が長打などにより3点を先制したが、2回裏広島大は連打やエラーなどにより4点を取り逆転に成功する。3回表今度は京産大が2点を取り逆転。その後両チーム得点を重ね、13-7という乱打線を京産大が制し、2回戦進出を果たした。

 

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9月10日 パロマ瑞穂球場 第2試合 関西学院大学-九州産業大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
関西学院大学 0 0 0 0 12
九州産業大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
(関学)  坂本、古澤ー網田
(九州)  横尾、安武、長谷部、川原ー矢田
[本塁打]  大上(関学)
[三塁打]  小槙、辻本、藤田(関)
[二塁打]  小槙、辻本、網田(関)、矢田(九)
[戦評]  関学大は初回、2本の三塁打などで2点を先取すると、続く2回、3回も1点、3点とリズムよく得点を重ねていった。中盤、先日完投した川原に抑えられるも、8、9回にも得点を加え、12-0で快勝した。九産大は坂本・古澤両投手の継投を攻略することができなかった。

 

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9月10日 パロマ瑞穂球場 第3試合 京都産業大学-日本大学三崎町
1 2 3 4 5 6 7 8 9
京都産業大学 0 0 0 0 0 0 0 0
日本大学三崎町 0 0 0 0 0
(京産大)  小川、吉村ー山浦
(日本大)  坂寄ー稲葉
[本塁打]
[三塁打]  飯島(日)
[二塁打] 亀岡(京)鈴木(日)
[戦評]  3回表、京産大は2アウトから相手のエラーなどによるチャンスをものにし、3点を先制した。対して日大は3回裏、5回裏と着実に得点を積み重ね7回に4番稲葉のスクイズにより逆転に成功した。その後さらに追加点をあげ、日大が接戦を制した。

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清瀬杯第47回全日本大学準硬式野球大会

 

平成27年9月9日 豊田球場 第2試合 福井大学医学部-日本大学三崎町
1 2 3 4 5 6 7 8 9
福井大学医学部 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2
日本大学三崎町 0 0 2 5 0 0 0 0 × 7
(福井大学医学部)  藤本、萩原-塩津
(日本大学三崎町)  久保、坂寄-稲葉
[☆本塁打]
[☆三塁打]  高橋優(福)
[☆二塁打]  鈴木、山下、稲葉(日)
[]

試合は初回、福井大医学部の2番・高橋(優)、3番・高橋(泰)の連打より1点を先制。その後迎えた3回表、日大三崎町の攻撃。8番・木綿、4番・稲葉の適時打により逆転に成功。続く4回には一挙5点を追加、福井大学医学部を突き放す。福井大医学部は8回に1点を返すも、反撃及ばず、7-2で日大三崎町が初戦を制した。

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清瀬杯第47回全日本大学選抜準硬式野球大会

9月9日 豊田球場 第1試合 松山大学-北海道大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
松山大学 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
北海道大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
(松山大)  近藤、中務、正岡、永吉-植田、小林
(北大)  坂口、萩原-岩間
☆本塁打
☆三塁打
☆二塁打  小野吉(松)
<戦評> 両チームの好投手の投手戦により、序盤から得点がなく、終盤まで0-0の均衡が続いた。試合が動いたのは8回表、1死1塁から松山大学7番・小野(吉)の右中間への2塁打で先制点を奪う。その裏、北海道大学はすぐさま1死2・3塁のチャンスを作るもあと1本が出ず、無得点に終わる。1-0で最終回迎えるが、北海道大学は一点が遠く、松山大学が初戦を制した。

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清瀬杯第47回全日本大学選抜準硬式野球大会

9月9日 パロマ瑞穂球場 第1試合 名古屋商科大学-九州産業大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
名古屋商科大学 0 0 0 0 0 3 0 3
九州産業大学 0 1 4 0 3 0 15
(名商大)  鈴木研、庄村、小林、立野ー鈴木敬、近藤
(九産大)  河原ー矢田
[本塁打]
[三塁打]  鈴木研(名)、矢田、友森2、大島、長尾(九)
[二塁打]  佐藤(名)、渡嘉敷(九)
[戦評]  2回裏九州産業大は、2アウト3塁のチャンスでパスボールの間に1点を先制する。その後も3回に4点、
5回に3点を積み重ね、終始九州産業大学有利の形で試合が進んだ。名古屋商科大は6回に先発の河原をとらえ、4番佐藤の2点適時二塁打などで点を加えるも、7回コールドゲームで九州産業大が快勝した。

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9月9日パロマ瑞穂球場 第2試合 群馬大学荒巻-関西学院大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
群馬大学荒巻 0 0 0 1 0 0 1 1 1 4
関西学院大学 2 0 0 2 0 2 1 0 × 7
(群馬大学荒巻)  木暮、砂長、和田ー本間
(関西学院大学)  中尾、古澤ー網田
[本塁打]
[三塁打]  茂木(群)
[二塁打] 櫻井2、木内(群) 佐伯、網田(関)
[戦評]  関西学院大学は初回、犠牲フライなどで2点を先制する。その後も点を取り、群馬に流れを与えることなく7-4で勝利。群馬は終盤に1点ずつ返すも惜しくも敗れた。

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9月9日 熱田球場 第1試合 愛知学院大学-富士大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
愛知学院大学 0 6 0 3 0 6 0 15
富士大学 0 0 0 3 0 0 3
(愛院大)  飯塚ー後藤、大澤、大井
(富士大)  沼田、菅原、佐藤、宮林、阿部ー大久保
[本塁打]  竹内(愛) 大久保(富)
[三塁打]
[二塁打]  後藤、竹内(愛)
[戦評]  愛知学院大学は2回、4番竹内の本塁打を含む猛攻で一挙6得点。その後、3点を追加し、迎えた4回裏
富士大学は5番大久保の3ランで反撃を開始する。しかし、6回に再び愛知学院大学がダメ押しとなる
6点を追加し、富士大学にコールドで勝利した。

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