2014/第32回全日本大学9ブロック対抗大会・決勝トーナメント(準決勝)

11月16日 舞洲ベースボールスタジアム 第1試合 試合開始9時 試合終了11時30分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
東海選抜 0 0 0 0 0 0 0 0
関東選抜 0 0 0 0 0 0 X
(東海)  細江・加藤(大) ー 受川
(関東)  杉浦・向江 ー 小西
[二塁打]  大柳(東),竹林・安藤(関)
東海選抜 関東選抜
位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死 位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死
(9) 大柳 (4) 久保田 4 1 0 0 0
(4) 横田 (6) 松本 4 1 1 0 0
(3)・1 加藤(健) (5) 竹林 4 2 1 0 1
佐藤 (1) 3 0 0 0 0
H・5 永田 (DH) 荒波 2 0 0 0 0
(7) 鈴木 H・D 安藤 1 1 0 0 0
(8) 竹内 (9) 榛葉 3 0 0 1 0
(DH) 石原 (2) 小西 3 0 0 0 0
R 黒部 0 0 0 (7) 宇野 2 0 0 0 0
(2) 受川 4 0 0 1 1 H 田形 1 0 0 0 0
(6) 庄村 3 0 0 0 0 伊藤 0 0 0 0 0
H 福田 1 1 0 0 0 (8) 田中 3 0 0 0 0
37 30
投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責 投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責
細江 26 杉浦 22
加藤(大) 向江 15

【戦評】1回裏関東選抜の3番竹林(日本大)の二塁打で先制。その後両先発投手の好投により膠着状態が続いたが,6回表東海選抜の1番大柳(中京大)が二塁打で出塁後,3番加藤(愛知大)のヒットで同点に追いついた。7回裏代打の安藤(日本大)の二塁打により1点勝ち越し,9回表二死1・3塁のピンチを向江(早稲田大)が抑え,2対1で関東選抜が勝利した。最後まで結果がわからない緊迫した試合であった。

東海選抜 vs 関東選抜
東海選抜 vs 関東選抜
得点のチャンス

 

 

関東選抜の勝利
関東選抜の勝利

 

11月16日 南港中央野球場 第1試合 試合開始9時4分 試合終了11時38分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
九州選抜 0 0 0 0 0 0
四国選抜 0 0 0 0 0 0 0 0
(九州)  野口・川原・財前 ー 矢田・内野
(四国)  尾崎・森園・金城(裕) ー 桑島・石橋
[三塁打]  青佐・宮本(九)
[二塁打]  今林(九),植田(四)
九州選抜 四国選抜
位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死 位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死
(7) 高野 (8) 大城
(5) 青佐 (4) 伊藤
(3) 宮本 (3) 福田
(DH) 久保田 (5) 倉本
R・D 日高 (6) 金城(光)
(9) 中島 H 藤本
(4) 松岡
(8) 今林 R 桑原
(6) 森岡 (9) 黒河
(2) 矢田 河合
H 山口 (DH) 山本
R 御厨 H・D 河崎
内野 (2) 桑島
47 H 植田
石橋
(7) 三重野
34
投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責 投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責
野口 16 尾崎 22
川原 14 森園 3 1/3 18
財前 金城裕 1 2/3  7

【戦評】九州選抜は初回押し出しで先制。2回二死走者二塁で青佐(久留米大)の三塁打などで追加点を奪う。一方,四国選抜は植田(愛媛大学医学部)の二塁打で反撃したが,九州選抜の投手陣に1点に抑えられた。

 

 

2014/第32回全日本大学9ブロック対抗大会・予選リーグ戦(Cブロック)

11月15日 住之江公園野球場 第1試合 試合開始:8時57分 試合終了:10時58分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
九州選抜 0 0 0 0 0
関西選抜 0 0 0 0 0 0 0
(九州)  田代・今西 ー 水田
(関西)  能塚・東川・越智・鐘ヶ江・村上 ー 中小路
[二塁打]  久保田2・中島・水田・森岡(九)
九州選抜 関西選抜
位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死 位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死
(DH) 河野 (7) 松岡
山口 (6) 大角
(7) 吉松 (2) 中小路
高野 (DH) 香川
(5)・3 宮本 (3) 岡本
(3) 久保田 H 松本(翼)
R・5 青佐 (8) 若間
(9) 中島 H 山口(翔)
(4) (9) 家門
(8) 今林 (5) 田中
(2) 水田 H 岡田
(6) 森岡 丸西
 計 42 12 H 山浦
R・5 倉井
福井
 計 33
投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責 投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責
田代 19 能塚 16
今西 14 東川
越智 2/3
鐘ヶ江 1 1/3
村上

【戦評】1対1の同点で迎えた7回,九州選抜は敵失と4番久保田(福岡大)の適時二塁打で一挙3点を奪い関西選抜を突き放した。その後1点を失うも6対2で逃げ切り,勝利した。

 

11月15日 住之江公園野球場 第2試合 試合開始:11時40分 試合終了:13時44分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
関西選抜 0 0 0 0 0 0 0 0
関東選抜 0 0 0 0 0 0
(関西)  佐川・山口(瑞)・壺坂・香川・村上 ー 松本(憲)・山浦
(関東)  中村・大竹 ー 小西
[本塁打]  松本(憲)(西)
[二塁打]  松岡(西) 宇野(東)
関西選抜 関東選抜
位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死 位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死
(4) 倉井 (9) 伊藤
(6) 大角 (6) 松本
(DH) 中小路 (5) 竹林
(3) 山口(翔) (3)
(9) 松岡 (DH) 安藤
 H 岡田 (H) 荒波
(8) 松本(翼) (7) 榛葉
H 家門 (2) 小西
(7) 佐藤 (8) 宇野
(2) 松本(憲) (4) 久保田
山浦 33
(5) 丸西
田中
35
投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責 投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責
佐川 中村 24
山口(瑞) 大竹 11
壺坂
香川
村上

【戦評】1点を追う関西選抜は5回,松本憲(同志社大)の本塁打で同点とするも,7回に関東選抜宇野(関東学院大)の適時二塁打と伊藤(國學院大)の犠飛で2点を勝ち越し,1対3で勝利した。

 

 11月15日 住之江公園野球場 第3試合 試合開始:14時20分 試合終了:16時41分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
九州選抜 0 0 0 0 0 0
関東選抜 0 0 0 0 0 0 X
(九州)  的野・財前・野口 ー 内野・矢田
(関東)  谷・向江 ー 山路
[本塁打]  樋口(九)
[二塁打]  西田・久貝(九)
九州選抜 関東選抜
位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死 位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死
(9) 樋口 (8) 竹林
(6) 西田 伊藤
(3) 宮本 (5) 久保田
(DH) 久保田 (3) 田形
R・DH 森岡 (DH) 荒波
(5) 青佐  H・9 安藤
H・5 河野 (9) 榛葉
(7) 高野 守屋
(8) 久貝 宇野
(4) 日高 (2) 山路
H H・2 稲葉
(2) 内野 (7) 田中
矢田 (6) 立和田
H 山口 (4) 松本
40 10 34
投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責 投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責
的野 23
財前 向江 11
野口 12 河合
川原

【戦評】2対2の同点で迎えた3回,関東選抜は3番田形(立教大)と6番山路(法政大)の適時打と犠飛で2点を勝ち越し,2対4で勝利した。

 

 

2014/第32回全日本大学9ブロック対抗大会・予選リーグ戦(Bブロック)

11月15日 南港中央 球場 第1試合 試合開始:9時 試合終了:11時28分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中国選抜 0 0 0 0 0 0
北海道選抜 0 0 0 0
(中国) 三ヶ島・塩見・岩崎 ー 上川路・河津
(北海道) 前川・秋葉・伊藤 ー 蜂谷
[本塁打] 沼口2
[二塁打] 上川路(中),銭谷(北)
中国選抜 北海道選抜
位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死 位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死
 (9) 浜本  6  (4)  3
 (8) 坂口  5  4 大松澤  2
 (7) 坪井  5  (8) 久保田  5
 (3) 安藤  5  (DH) 銭谷  4
 (DH) 森田  4  (6) 沼口  4
 R・DH 浜崎  1  (5)  2
 (4) 小笠原  4  H 津坂  1
 H 橋本  1  5 前川  1
 4 持田  0  (9) 島川  4
 (5) 松岡  5  (2) 蜂谷  4
 (2) 上川路  4  (3) 池田  4
 2 河津  0  (7) 大井  3
 H 藤田  1  H・7 木村  1
 (6) 上田  3  計  38  12
 H 高田  1
 R・6 古田  0
 H 指方  1
46 11
投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責 投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責
三ヶ島 27 前川 23
塩見 1 1/3 秋葉
岩崎 2/3 伊藤 16

【戦評】北海道選抜の先制タイムリーで始まったが,すぐに連続タイムリーで中国選抜が逆転。その後も四死球にタイムリーで効率よく追加点をあげるも,北海道選抜4番沼口(北大医学部)の2打席連続の3ラン・2ランホームランで同点に追いつき,8回裏に相手エラーからのチャンスに代打木村(札幌大)のタイムリーで北海道選抜が中国選抜に逆転勝ち。

 

11月15日 南港中央球場 第2試合 試合開始:12時5分 試合終了:14時29分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中国選抜 0 0 0 0 0
東海選抜 0 0 0 0 0
(中国) 高木・佐々木・丸尾・橋本 ー 藤田・河津
(東海) 菅原・清水・細江 ー 受川
[三塁打] 古田・森田(中),石原(東)
[二塁打] 浜本・安藤(中),竹内・大柳・受川(東)
中国選抜 東海選抜
位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死 位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死
(9) 浜本 (9) 大柳
(8) 坂口 (4) 横田
(7) 坪井  H・3 藤田
山田 (5) 加藤
(3) 安藤 (3) 佐藤
(DH) 森田  H・4 北河
(2) 藤田 (8) 竹内
 2 河津  H・8 黒部
(4) 持田 (7) 福田
 H 穴見  H 鈴木
(5) 松岡  R・7 難波
 H 高田 (DH) 石原
 (6) 古田 R・DH 佐々木
 H  指方 (2) 受川
 計 36  4  1  1 (6) 庄村
R・6 永田
42 12
投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責 投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責
高木  4 19 菅原  3 13
佐々木  2 10 清水  3 13
丸尾  1 10 細江 10
橋本  1

【戦評】序盤は中国選抜が犠牲フライやタイムリーで加点するも,5回に四球を絡めて長打で東海選抜が逆転。7回は四球で出た2走者を長打で還し,中国選抜を突き放し,東海選抜の抑えの細江(中京大)が3イニングを1安打に封じ完勝した。

 

11月15日 南港中央球場 第3試合 試合開始:15時 試合終了:17時12分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
東海選抜 0 13
北海道選抜 0 0 0 0
(東海) 副島・菅原・加藤(大) ー 渡辺・内藤
(北海道) 伊藤・石谷・山本・中村・前川(浩)・秋葉 ー 蜂谷・高橋
[本塁打] 伊藤(東)
[三塁打] 鈴木・大柳・庄村,北河(東)
[二塁打] 黒部・藤(東),銭谷・木村・高橋(北)
東海選抜 北海道選抜
位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死 位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死
(7) 鈴木  3 (DH)  3
 R・9 大柳  2  H 平澤  1
(4) 北河  5 (8)・7 木村  3
(5) 加藤(健)  3 H  1
5・6 佐々木  2 (4) 銭谷  3
(3) 佐藤  2 (6) 沼口  3
 H・3 里園  3 (9) 島川  3
(DH) 石原  3  9 小田  0
 H・DH 藤田  2 (5) 前川(優)  2
(8)・7 福田  3  H・5 河野  1
R・7 難波  2 (2) 蜂谷  2
(9)・8 黒部  4 高橋  1
(2) 渡辺  3 (3) 三雲  3
内藤  1 (7) 大井  1
(6) 庄村  3 H 菊池  1
H・5 永田  1 久保田  1
42 15 13 29
投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責 投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責
副島 16 伊藤  2 13 3
菅原 石谷  2 2/3 14 5
加藤 山本  1 1/3 10 0
中村 0/3 4 2 0 2 4
前川(浩) 1/3 1
秋葉 2/3 0

【戦評】東海選抜は初回3番加藤(愛知大)のランニングホームランで試合の流れをつかみ,その後長打を絡め,着実に追加点を重ね,中盤で大差をつけた。投げても3人の継投で北海道選抜打線を5安打1点に抑え,コールドで快勝した。

 

 

 

2014/第32回全日本大学9ブロック対抗大会・予選リーグ戦(Aブロック)

11月15日 舞洲ベースボールスタジアム  第1試合 試合開始:9時 試合終了:10時57分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
東北選抜 0 0 0 0 0 0 0
北信越選抜 0 0 0 0 0 0 0
(東北) 鈴木・遠藤・山上・佐藤 ー 田頭
(北信越) 和田・藤本・山元 ー 西川
[三塁打] 田頭・木村優(東)
[二塁打] 田頭(東),山下(北)
東北選抜 北信越選抜
位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死 位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死
(4) 高橋(拓) 4 0 1 1 0 (6) 古屋 5 1 1 0 0
(6) 本間 4 2 2 2 0 (4) 4 1 1 0 0
(5) 木村(隼) 4 2 0 1 0 (5) 中山 4 0 0 0 1
(2) 田頭 4 2 1 0 1 (9) 山下 4 2 0 0 0
(3) 木村(優) 4 1 0 1 0 (DH) 近宗 4 0 0 0 1
(7) 遠藤 4 0 0 0 1 (7) 4 0 0 2 0
(DH) 熱海 3 1 0 0 0 (3) 坂口 4 0 0 2 1
H 後藤 1 0 0 0 0 (2) 西川 3 0 0 1 0
(8) 大友 4 0 0 0 0 H 田村 1 0 0 0 0
(9) 4 1 0 1 1 (8) 高岩 4 1 0 1 1
36 37
投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責 投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責
鈴木 5 19 2 5 1 和田 6 24 5 8 3
遠藤 1 2 1 2 藤本 2 4 1 0
山上 1 1 0 0 0 山元 1 3 0 0 1 0
佐藤 1 0 0 1 0

【戦評】両先発が序盤から好投を見せたが,東北選抜が6回チャンスで4番田頭(富士大),5番木村優(東北学院大)の連続三塁打などで逆転に成功し,好機をものにした。一方,北信越選抜は3回に相手のミスなどで先制しその後もチャンスをつくるが,あと一本が出なかった。

東北選抜 VS 北信越選抜
東北選抜 VS 北信越選抜

 

11月15日 舞洲ベースボールスタジアム  第2試合 試合開始:11時30分 試合終了:13時45分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
北信越選抜 0 0 0 0 0 0 0
四国選抜 0 0
(北信越) 堀田・豊田・池田・山元 ー 坂井・西川
(四国) 尾崎・河崎・森園 ー 石橋・桑島
[二塁打] 福田2・大城・石橋(四)
北信越選抜 四国選抜
位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死 位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死
(4) 橋本 4 0 0 1 0 (8) 大城 5 2 4 0 2
(9)・8 亀田 4 2 0 1 0 (4) 伊藤 5 1 0 1 2
(7) 降幅 3 0 0 1 1 (3) 福田 5 2 0 0 0
H 近宗 1 1 0 0 0 (5)・7 倉本 5 0 0 2 1
R 0 0 0 0 0 (6) 金城(光) 4 1 1 0 1
(3) 田村 4 1 0 0 1 H 藤本 1 0 0 0 0
R 古屋 0 0 1 0 0 6 松岡 0 0 0 0 0
(2)・9 坂井 3 0 0 0 1 (9) 黒河 5 2 1 2 0
H 山下 1 1 0 0 0 (7) 三重野 3 0 0 2 1
(DH) 谷口 3 0 0 1 0 H 山本 1 0 0 0 0
H 中山 1 0 0 0 0 5 横山 1 0 0 0 0
(5) 田代 1 0 0 0 0 (2) 石橋 2 1 0 0 0
5 杉本 3 0 0 0 0 H 白石 1 0 0 1 0
4 1 0 0 0 0 2 桑島 1 0 1 0 0
2 西川 2 1 0 0 0 (DH) 河合 4 0 2 1 0
H 藤本 1 0 0 0 0  計  43  9  9  9
(6) 与村 3 0 0 0 1
35
投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責 投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責
堀田 2 2/3 19 6 2 4 尾崎 16
豊田 3 1/3 15 3 5 2 0 河崎 8
池田 6 1 1 1 森園 11
山元 3 0 1 0 0

【戦評】四国選抜は初回,先頭大城(徳島文理大)の二塁打,2番伊藤(徳島文理大)の右前打で効率よく先制。3回には1番大城の中前打の2点タイムリー,3番福田(香川大)の2点タイムリーなどでこの回一挙4点を加え,序盤で試合を決めた。北信越選抜は9回に反撃を見せるものの先発堀田(金沢星稜大)の乱調が誤算だった。この日打っては3番福田が6打点,投げては先発尾崎(高知大医学部)が5回2安打に抑え,四国選抜の勝利に貢献した。

四国選抜 VS 東北選抜
四国選抜 VS 東北選抜

 

11月15日 舞洲ベースボールスタジアム 第3試合 試合開始:14時15分 試合終了:16時40分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
四国選抜 0 0 0 0 0 0 0
東北選抜 0 0 0 0 0 0 0
(四国) 中山・鮫島・金城 ー 石橋・桑島
(東北) 鈴木(啓)・高橋(潔)・佐藤 ー 渡邊・笠井
[二塁打] 福田(四),斎藤(東)
四国選抜 東北選抜
位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死 位置 野手 打席 安打 得点 三振 四死
(8) 大城 (5) 鈴木(英)
(4) 伊藤 H・4 高橋(拓)
(3) 福田 (4) 菊池
(5)・9・5 倉本 H 木村(準)
(6) 金城(光) (7) 後藤
山本 R・9
R・9 河合 (3) 斎藤
(DH) 植田 (9) 木村(聡)
H・DH 田中 H 木村(優)
H 藤本 R・8 大友
(9) 黒河 (6) 三橋
桑原 H 遠藤(侑)
桑島 本間
(2) 石橋 (DH) 遠藤(聖)
金平 H 田頭
横山 (2) 渡邊
河崎 H 熱海
松岡 笠井
(8) 三重野 (8)・9・7 尾池
36  計  39  8  2  7
投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責 投手 投回 打者 被安 奪三 与四 自責
中山 20 鈴木(啓) 17
鮫島 高橋(潔)
金城(裕)  3 13 佐藤 11

【戦評】終始緊迫した試合だったが,1回表四国選抜が二死から3・4番の連打で先制するも,3回裏東北選抜が二死から四球,3・4番の連打で同点に追いつ く。その後試合が均衡するも7回裏に東北選抜3番後藤(東北学院大)のタイムリーで2対1とする。しかし,9回四国選抜が2死満塁をつくり,東北選抜のエ ラーにもつけ込み4対2と逆転に成功。9回裏に東北選抜が二死ながらチャンスを作るもライトフライで試合終了。四国選抜が勝利した。

2014/第32回全日本大学9ブロック対抗大会・開会式(11/14)

11月14日(金)16時より、大阪市舞洲ベースボールスタジアムにおいて第32回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会開会式が行われました。

大阪府警察音楽隊カラーガード
大阪府警察音楽隊カラーガード
ブラスバンド
ブラスバンド
選手入場行進
選手入場行進
選手前進
選手前進

 

 

 

 

国旗・学連旗掲揚

 

 

 

 

 

大会委員長(井野会長)挨拶
井野大会会長の挨拶
大会副会長(倉知関西学連会長)歓迎挨拶
全関西選抜チーム大角主将による選手宣誓
全関西選抜チーム大角主将による選手宣誓

 

2014/第32回全日本大学9ブロック対抗大会・主将会議(11/14)

11月14日(金)14時より、大阪市舞洲アリーナ第1会議室において第32回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会の主将会議が行われました。会議次第は以下のとおりです。

1.開会宣言:関西地区大学準硬式野球連盟 副理事長 芳田茂樹

2.大会会長挨拶:大会会長 井野 智

3.主管地区連盟歓迎挨拶:関西地区大学準硬式野球連盟 会長 倉知輝雄

4.大会競技運営規則説明:大会委員長 横田秀雄

5.審判長注意:大阪府軟式野球連盟 審判副部長 大西 勇

6.登録選手確認:大会副委員長 大槻博美

7.攻守決定:審判副部長 大西 勇

8.旅行社連絡事項:JTB西日本 鷲見匡紀

9.開会式注意事項:大会副委員長 大槻博美

10.閉会の辞:大会副会長 石井格一