2017/全関東選抜2年ぶり15回目の優勝(第35回9ブロック大会)

第35回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会は、最終日の26日(日)準決勝1試合と決勝戦が行われ、全関東選抜チームが2年ぶり15回目の優勝を飾りました。

11月26日 倉敷マスカット球場 決勝戦 全九州選抜-全関東選抜
1 2 3 4 5 6 7 8 9
全九州選抜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
全関東選抜 2 0 0 0 0 0 0 0 x 2
(全九州) 力武・大西 ー 藤原・峯
(全関東) 服部・黒須ー 木村
[本塁打]
[三塁打] 森(全九州)、天本(全関東)
[二塁打] 野口(全九州)、端岡(全関東)
[戦評]  全関東は、初回の2点を服部・黒須の継投で切り抜け、15回目の優勝を飾った。準優勝の全九州も得点圏にランナーを出すが、あと一歩及ばなかった。
優勝:全関東選抜
準優勝:全九州選抜
11月26日 倉敷マスカット球場 準決勝  全関東選抜-B全中国選抜
1 2 3 4 5 6 7 8 9
全関東選抜 0 0 3 2 0 0 0 0 0 5
全中国選抜 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2
(全関東)  山口・森園・杉本 ー 山下
(全中国)  渡部・安谷屋・藤岡・重松 ー 森川
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打]  天本・鈴木(全関東)
[戦評]  全関東は、4回までに5得点したが、全中国も5回に2点を返し反撃したが、全関東に寄り切られた。

 

 

 

2017/第35回9ブロック大会 予選リーグ結果

11月25日(土)に行われた、第35回9ブロック大会の予選リーグ戦の結果を掲載します。

◎11月25日(土)
Aゾーン(倉敷マスカットスタジアム)

11月25日 倉敷マスカット球場 第1試合 全北海道-全北信越
1 2 3 4 5 6 7 8 9
全北海道 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2
全北信越 0 0 1 0 0 0 1 5 x 7
(全北海道) 渡邉・堀ー小森
(全北信越) 佐々木・森ー小林
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打]

 

11月25日 倉敷マスカット球場 第2試合 全北海道-全中国
1 2 3 4 5 6 7 8 9
全北海道 0 0 0 3 1 0 0 1 0 5
全中国 0 0 3 1 0 0 0 0 1 5
(全北海道) 菅原・鈴木・大北・平澤・渡部ー米澤・歳桃
(全中国) 重松・渡部・島田ー森川
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打] 菅原・米澤(北海道)、葉山・西尾(中国)

 

11月25日 倉敷マスカット球場 第3試合 全北信越-全中国
1 2 3 4 5 6 7 8 9
全北信越 1 0 0 0 0 0 0 0 2 3
全中国 1 0 0 0 2 0 1 1 x 5
(全北信越) 高村・帯刀・加賀田・水野ー小川
(全中国) 塩見ー森川
[本塁打]
[三塁打]  中久(中国)
[二塁打]  岩見(中国)

 

Bゾーン(岡山県営球場)

11月25日 岡山県営球場 第1試合 全東海–全九州
1 2 3 4 5 6 7 8 9
全東海 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
全九州 0 0 1 1 0 1 0 0 x 3
(全東海) 天野・水谷・松井ー岩塚
(全九州) 宮城・岩田ー峯
[本塁打]  神保(九州)
[三塁打]
[二塁打]  苅谷(東海)

 

11月25日 岡山県営球場 第2試合 全東北–全東海
1 2 3 4 5 6 7 8 9
全東北 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
全東海 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
(全東北) 南部・高田・関・菅原–齋藤・伊藤
(全東海) 石川・川村・安江・水谷・真栄城–野村・岩塚
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打]

 

11月25日 岡山県営球場 第3試合 全九州–全東北
1 2 3 4 5 6 7 8 9
全九州 0 1 0 0 4 6 1 12
全東北 0 0 0 1 0 0 0 1
(全九州) 赤司・澤田・乙丸–武井・藤原
(全東北) 鈴木・伊東・関・南部・小笹・菅原
–齋藤・武田・伊藤
[本塁打]
[三塁打]  堺・田口(九州)
[二塁打]  田口2・野口・大川内・吉村(九)
[戦評] 東北選抜の小笹投手は、9ブロック大会では初の女子投手で、強豪九州選抜チームを相手に力投した。
力投する東北選抜小笹投手

Cゾーン(倉敷マスカット補助球場)

11月25日 倉敷マスカット補助球場 第1試合 全四国–全関東
1 2 3 4 5 6 7 8 9
全四国 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
全関東 1 0 0 3 0 0 0 1 x 5
(全四国) 北川・赤松–植田
(全関東) 割石・杉本・小幡–山下
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打]

 

11月25日 倉敷マスカット補助球場 第2試合 全四国–全関西
1 2 3 4 5 6 7 8 9
全四国 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2
全関西 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
(全四国)  赤松・長野・北川–植田
(全関西)  里見・大地・高畑・菅–川端・川田・藤本
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打]  吉住(四国)、山形(関西)

 

11月25日 倉敷マスカット補助球場 第3試合 全関西-全関東
1 2 3 4 5 6 7 8 9
全関西 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
全関東 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
(全関西)  富永・岡本・古澤–川田・川端
(全関東)  黒須・服部・森園・山口–木村
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打]

2017/第35回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会 開会式

11月24日(金)、岡山県倉敷マスカットスタジアムで「第35回全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会が開会しました。

オール北海道
オール東北
オール関東
オール北信越
オール東海
オール関西
オール四国
オール九州
オール中国
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松岡大会委員長
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宮内大会会長
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太田中国地区連盟会長
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オール中国 森川主将

 

 

2017/清瀬杯第49回全日本大学選抜準硬式野球大会_決勝

 

9月7日 決勝戦 大阪シティ信用金庫スタジアム
1 2 3 4 5 6 7 8 9
福岡大学 0 0 1 2  0  0  0  0  0 3
明治大学 0 0 0 0  3  0  0  1X 4
(福岡)  前野・大曲・石岡ー峯
(明治)  中里ー金子・奥居
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打]  谷合(明)
[戦評] 福岡大は3回表、2番荒木のスクイズで先制。4回にもエラーで2点追加。6回裏、明治大は1番竹村、2番久保田の連続タイムリーなど、ヒット4本の猛攻で同点に追いつく。9回裏、明治大学は先頭の谷合が2塁打で出塁し、福岡大は1死3塁から敬遠策を講じる。最後は4番松原の犠飛で明治大がサヨナラ勝ちで優勝を収めた。福岡大も健闘したが、粘りきれず明治大の勝負強さが上回った。

 

 

 

 

2017/清瀬杯第49回全日本大学選抜準硬式野球大会_準決勝

 

9月6日 準決勝 南港中央野球場
1 2 3 4 5 6 7 8 9
専修大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
福岡大学 0 1 1 0 0 0 0 0 2
(専修大学)  阿部拓ー神山
(福岡大学)  大曲・石岡ー峯
[本塁打]
[三塁打]  荒木(福)
[二塁打]  大野(専)、峯(福)
[戦評] 福岡大学が2回3回に得点を入れ2対0。4回からは投手戦となり、専修大学打線と福岡大学打線は、7回まで幾度とチャンスを作るもあと一歩本塁が遠く得点できず。9回に専修大学の5番大野・6番代打小林の連打でチャンスを作るが得点ならず試合終了。

[写真]

 

9月6日 準決勝 大阪シティ信用金庫スタジアム
1 2 3 4 5 6 7 8 9
明治大学 1 0 1 0 1 1 1 0  0 5
京都産業大学 0 0 0 0 0 0 0  0  0 0
(明治大学)  服部ー奥居
(京都産業)  藤本ー土井
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打]  小泉・中村潤(明)
[戦評]  両チーム共にダブルヘッダーとなった3試合目。明治大学は初回、2番と3番がヒットで出塁すると5番小泉のレフト前ヒットで先制する。3回にもヒットを重ねて得点を決める。5・6・7回にも着実に点数をとり相手投手を攻め立てた。京産大も9安打を放ちチャンスを何度も作ったが1点が遠い試合となった。

[写真]

2017/清瀬杯第49回全日本大学選抜準硬式野球大会_準々決勝

 

 

 9月6日 準々決勝 大阪シティ信用金庫スタジアム 第1試合
1 2 3 4 5 6 7 8 9
東海大学札幌校 0 0 0 0 0 0 0
明治大学 0 0 0 0 0 1X
(東海札幌)  藤原ー宗山
(明治大学)  篠原・石崎ー金子
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打]  池内(東)、多々野(明)
[戦評]  初回、明治大が先発投手を攻めヒットとエラーで2得点。2回、東海大札幌が3連打を含む猛攻で同点に追いつくもその裏、ヒットなどで勝ち越しを許す。6回に明治大が1点を追加し、8回に東海大札幌が同点に追いついた。9回裏、明治大が犠牲フライでサヨナラ勝利となった。ヒット数は東海大札幌が上回るも明治大がシーソーゲームを制した。

[写真]

9月6日 準々決勝 大阪シティ信用金庫スタジアム 第2試合
1 2 3 4 5 6 7 8 9
京都産業大学 4 0 2 0 0 0 0 0 0 6
東北学院大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
(京都産業)  飯田ー土井
(東北学院)  八鍬・関・髙橋ー斉藤
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打]  本田・山田(京)、久保田・佐藤(東)
[戦評] 初回、京産大は4連打を含む打者9人の猛攻で一挙4得点。3回表にもヒットや送りバントでチャンスを作り2得点。東北学院も何とか粘りを見せようとするが京産大の先発、飯田が相手打線を4安打完封に抑え京産大の勝利。両チームともノーエラーで試合を運び非常に引き締まった試合となった。

[写真]

2017/清瀬杯第49回全日本大学選抜準硬式野球大会_準々決勝

9月6日 準々決勝 南港中央野球場 第1試合
1 2 3 4 5 6 7 8 9
滋賀大学教育学部 0 0 0 0 0 0 0 0
専修大学 0 0 0 0 x
(滋賀教育)  福條ー森田・松原
(専修大学)  山口・岡本和ー大野
[本塁打]
[三塁打]  岡本充(専)、大蔵(滋)
[二塁打]  五十嵐・今坂(専)
[戦評] 初回、専修大学打線が滋賀教育の福條の立ち上がりを攻め4点を先取。4回に相手チームのミスが絡み1点を返し反撃のチャンスをつくるも専修大学の山口・岡本和に抑えられ得点ならず。

[写真]

9月6日 準々決勝 南港中央野球場 第2試合
1 2 3 4 5 6 7 8 9
横浜国立大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
福岡大学 0 0 0 0 0 x
(横浜国立) 佐々間ー赤堀
(福岡大学) 前野ー峯
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打] 澤田(横)、中島・荒木(福)
[戦評] 初回に福岡大学が4番縄田のタイムリーで先制。その後6回に8番峯、7回に荒木のタイムリーで追加点を加え福岡大学の勝利。投げては、福岡大学の前野が0点に抑える好投をみせた。

[写真]