2018/文部科学大臣杯第70回全日本大学準硬式野球選手権大会 1回戦 中部大学対札幌大学 浜松球場

8月20日 浜松球場 第2試合 中部大学-札幌大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中部大学 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
札幌大学 0 0 0 1 1 1 0 1 ×
(中部大学) 渡辺・川合ー富田
(札幌大学) 渡邉ー米澤
[本塁打]
[三塁打] 柴田・小林(中)
[二塁打] 八巻・眞壁・長谷川②(札)
[戦評] 序盤、両チーム一歩も譲らない展開となった。均衡を破ったのは札幌大学。4回に打線がつながり先制。その後もチャンスを作っては得点に結びつけた。中部大は終盤、2本の長打で1点返すも反撃は遅かった。札幌大学は、渡邉投手の9回4安打1失点10奪三振により、1回戦を突破した。

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2018/文部科学大臣杯第70回全日本大学準硬式野球選手権大会 1回戦 東北学院大学対関東学院大学 浜松球場

8月20日 浜松球場 第1試合 東北学院大学-関東学院大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
東北学院大学 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
関東学院大学 2 0 0 0 0 2 0 0 × 4
(東北学院大学) 加藤(篤)ー斎藤
(関東学院大学) 野口・森園ー石口
[本塁打] 齋藤(関)
[三塁打] 吉野(東)、石口(関)
[二塁打] 黒田・関②(関)
[戦評] 初回、東北学院大学が先制するも、裏に関東学院大学、齋藤のホームランにより逆転。その後は両者共にチャンスを作りながらもなかなか得点が入らなかった。しかし、6回に関東学院大学が追加点をいれ、流れを手繰り寄せた。そのまま関東学院大学が逃げ切り、初戦突破を果たした。

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2018/文部科学大臣杯第70回全日本大学準硬式野球選手権大会 開会式 浜松球場

8月19日(日)より文部科学大臣杯第70回全日本大学準硬式野球選手権大会開会式が浜松球場で行われました。大会は24日まで(予備日25,26日)の5日間で、浜松球場・浜北球場・天竜球場・菊川球場にて開催されます。今大会は第70回記念大会として、”ふじのくに“静岡県で開かれます。各地区の代表が集まり、熱い戦いが繰り広げられます。

今大会から、全日本大学準硬式野球連盟公式インスタグラムを開設しました!スターティングメンバーやヒーロー選手についてたくさん更新していくので、皆さんぜひご覧ください!

インスタグラムQRコード

出場校全24校のトーナメント表はこちらです。

 

開会式の様子はこちらです!

学生委員長 斎藤隆平(早稲田・4)

浜松商業高校のブラスバンドたち

九州地区代表 福岡大学

前年度優勝校 同志社大学

文部科学大臣杯・優勝旗返還

宮内会長 挨拶

2017/~全国大会の裏側で~

文部科学大臣杯第69回全日本選手権大会が行われるにあたり、多くのスタッフの方に支えていただきました。スピーディーな試合進行に協力していただいた審判員の方々、陰ながら大会を支えてくださった女性スタッフの方々、学生委員長の吉住君を始めとした学生スタッフ、マネージャー達の懇親的な支えがあったからこそ、素晴らしい大会となりました。

大会を通じて、四国の魅力に触れました。大会主催地、高松の美しい街並みや、人のあたたかみが特に印象に残っています。期間中関わらせていただいた大会関係者の方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。本年度学ばせていただいたことを来年の関東主管の第70回大会に活かすことができるよう、尽力致します。

全日本大学準硬式野球連盟学生委員

早稲田大学3年 斎藤隆平

日本大学2年 大庭丈一郎

笑顔がステキなレクザムのキャンディーズ(左から丸吉さん、箕田さん、山中さん)

四国が誇る優秀なマネージャーさんたち

大会関係者の方々と学生のファシリテーターを務めた学生委員長の吉住君と副委員長の松田君(左、松田君 右、吉住君)

この度全国大会の記録ブログを担当させていただいた(左、大庭 右、斎藤)です。この度は全日本大会に携わらせていただき、幸せでした。拙い文章でしたが、最後までご愛読いただきありがとうございました。

 

2017/文部科学大臣杯第69回全日本大学全日本大学準硬式野球選手権大会 決勝 レクザムスタジアム

8月26日 レクザムスタジアム 第1試合 開始時刻:9時00分 終了時刻:11時17分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
同志社大学 0 0 0 0 0 0 0
中央大学 0 0 0 0 0 0 0
(同志社大学)  富永ー河野
(中央大学)  木下・小澤・渡邊ー千葉
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打]  長島・眼龍(中)
[戦評]  同志社大学は七年ぶり六回目の優勝。同志社大学は初回、烏田の左前適時打で先制。4回にも三連打で三点を追加し、序盤は同志社大学が優勢かと思えた。しかし、前年度王者の中央大学は粘りの攻撃を見せ、6回に相手のミスで一点を追加し、8回には三安打、二本の長打を含む猛攻で一点差に追いつくも、逆転には至らなかった。同志社大学の富永は今大会、三試合完投勝利で優勝の原動力となった。

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2017/文部科学大臣杯第69回全日本大学準硬式野球選手権大会 準決勝 レクザムスタジアム

8月25日 レクザムスタジアム 第1試合 開始時刻:8時56分 終了時刻:11時5分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
九州共立大学 0 0 0 0 0 0 0 0
同志社大学 0 0 0 0 0 ×
(九州共立) 橋内・有吉ー東
(同志社)  富永ー河野
[本塁打]  小熊(同)
[三塁打]
[二塁打]  笠(九)
[戦評] 同志社大学は今大会好調、清原の適時打で二点を先制し、その後締まった投手戦を繰り広げていた。追い上げたい九州共立大学は7回に安打とエラーで一点差に追いつくも、8回裏小熊の三点本塁打で試合を決めた。投げては富永の七安打完投勝利。九州共立大学の橋内は粘り強いピッチングをしていたが、打線の援護がなかった。

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8月25日 レクザムスタジアム 第2試合 開始時刻:11時39分 終了時刻:1時56分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
大阪経済大学 0 0 0 0 0 0 0
中央大学 0 0 0 0 ×
(大阪経済)  加納・岡本ー関
(中央)  小澤・木下・渡邊ー千葉
[本塁打]  中川(大)
[三塁打]  富山(中)
[二塁打]  端岡・大畑(中)
[戦評] 一点を先行された3回の中央大学の攻撃、二死から三連続安打で逆転に成功する。投げては、小澤の7回二失点のピッチングで勝利した。大阪経済大学の中川は初回の本塁打を含む三安打の活躍を見せるも、チームは4回以降チャンスが作れず惜敗した。

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2017/ 文部科学大臣杯第69回全日本大学準硬式野球選手権大会 3回戦 レクザムスタジアム

8月24日 レクザムスタジアム 第1試合 試合開始:8時55分終了時刻:11時35分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
立教大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
同志社大学 0 0 0 0 ×
(立教)  森田・濱崎ー木村
(同志社)  内藤・青木ー河野
[本塁打]
[三塁打]  清原(同)
[二塁打]
[戦評]  同志社大学は、四番烏田左前適時打で先制。3回には、4安打と相手のミスを絡めて5点を追加し、序盤から試合を優位に進めた。立教大学も初回からチャンスを作るも、あと一本が出ず得点につなげることはできなかった。

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8月24日 レクザムスタジアム 第2試合 試合開始:12時20分 終了時刻:2時50分
1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本大学 0 0 0 0 0 0
九州共立大学 0 0 0 0 ×
(日本)  森兼・杉本・春日・田野・早船・江越ー中村
(九州共立)  合木ー東
[本塁打]
[三塁打]  沼尾2(日)
[二塁打]
[戦評]  日本大学は先発の森兼のテンポのいい投球で序盤、主導権を握る。九番沼尾の三塁打から欲しかった先制点をあげる。対する九州共立大学もその裏、打ちあぐねていた森兼から相手のミスに乗じて逆転に成功した。それからはシーソーゲームの展開をものにした九州共立大学がベスト4入りを決めた。日本大学は多くのヒットを積み重ねるも、要所でのミスが響いた。

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