第71回選手権22日瀬戸市民球場結果

8月22日瀬戸市民 球場 第2試合 甲南大学-愛知大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
甲南大学 0 0 0 0 0 0 0
愛知大学 0 0 0 0 0 0 0 0
(甲南) 〇大地 山形
(愛知) ●石川ー大西 大木
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打] 宮内、建畑(甲)水野(愛)
[戦評] 8回まで、両者一歩も譲らぬ接戦であったが、9回に甲南大学が6点をとり、試合を決めた

 

8月22日瀬戸市民 球場 第1試合 関西大学人間健康学部-関東学院大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
関西大学人間健康学部 0 0 0 0 0 0 0 0
関東学院大学 0 0 0 0 0 0 0 1×
(関西) ●上原 北村
(関東) 森園ー〇野口 大杉
[本塁打]
[三塁打] 吉村、上杉(東)
[二塁打] 宮澤、武本2、立花、(西)上杉(東)
[戦評] 9回の表に関西大学が2点を入れ追いつくも、10回裏に関東学院大学の上杉のサヨナラタイムリーで関東学院の勝利

 

第71回選手権 22日 熱田球場 第2試合

8月22日 球場 第2試合 愛媛大学-国士舘大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
愛媛大学 0 0 1 0 0 1 0 0 0 2
国士舘大学 0 0 0 0 1 4 2 3 × 10
(愛媛大学) 山中●-奥村
(国士舘大学) 小田川○-鈴木-井田 櫻井-高山
[本塁打] 木村(国士舘)
[三塁打]
[二塁打] 白石(愛媛)、岡本(国士舘)
[戦評] 愛媛大学が3回、白石のタイムリーヒットで先制をしたが、6回に国士舘の代打木村が逆転スリーランホームランを放ち、その後も得点を重ねた。10-2で国士舘大学が勝利した。

 

 

22日 熱田球場 第1試合

8月22日熱田 球場 第1試合 東北学院大学ー愛知教育大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
東北学院大学 0 0 0 0 0 1 0 3 0 4
愛知教育大学 2 0 0 3 0 3 0 0 × 8
(東北学院大学) 佐竹●-伊藤-加藤 齋藤
(愛知教育大学) 力武○-福田-川﨑 犬飼
[本塁打] 力武(愛教)
[三塁打]
[二塁打]
[戦評] 愛知教育大学は初回に力武のツーランホームランで先制し、その後も打線が繋がり得点を重ね、試合を優位に進めた。東北学院大学は終盤ランナーを出すも、あと1本が出ず敗戦。8-4で愛知教育大学が勝利した。

 

 

第71回選手権 22日豊田球場 第2試合

8月22日 豊田球場 第2試合 中京大学–明治大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
中京大学 1 0 0 0 4 0 0 0 0 5
明治大学 0 1 0 0 0 0 2 1 2 6
(中京大) 黒住–鳥居–速水–村松●
(明治大) 高島–前田○ 武田
[本塁打]
[三塁打] 石原(中京)
[二塁打] 村上(中京)永井(明治)
[戦評] 8回まで中京大学が5-4でリードするも、9回2死満塁のチャンスで明治大学の永井が2点タイムリーを放ち、サヨナラで明治大学が勝利した。

[写真]

 

第71回選手権 22日 豊田球場

8月22日 豊田市球場 第1試合 日本大学三崎町−近畿大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本大学三崎町 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
近畿大学 0 0 3 0 0 1 0 0  × 4
(日大三) ●関口 多田
(近大) ○石橋-矢野-日紫喜 高橋
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打] 西村(近大)
[戦評] 近畿大学が3回に先制すると、その後もリードを広げ0-4で近畿大学が勝利した。

[写真]

 

第71回選手権 22日パロマ瑞穂野球場第1試合

8月22日 球場パロマ瑞穂球場 第1試合 東洋大-大阪経済大
1 2 3 4 5 6 7 8 9
東洋大学 1 0 2 0 0 0 0 0 0 3
大阪経済大学 1 1 3 0 2 0 1 0 8
(東洋大) ●瀬下-竹内 西本
(大経大) 﨑山-○斎藤 橋本
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打] (大経大)中口、岩月、原口
[戦評] 東洋大学は初回、伊藤のタイムリーで先制する。しかし2回に逆転され、大阪経済大学は5回にダメ押しの2点を挙げる。東洋大学はその後は抑えられ3-8で大阪経済大学が勝利した。

 

 

2018/文部科学大臣杯第70回全日本大学準硬式野球選手権大会 決勝 九州産業大学対中京大学 浜松球場

8月25日 浜松球場 決勝 九州産業大学-中京大学
1 2 3 4 5 6 7 8 9
九州産業大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中京大学 0 0 0 1 0 0 0 0 × 1
(九州産業大学) 宮城-藤原
(中京大学) 松井-牧
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打] 野口(九)
[戦評] この記念大会最終日は、両校の意地がぶつかり合う決勝戦となった。両チームともエースが先発し、お互い最後まで緊迫の中で行われたが上位打線がチャンスを作り、好機を掴み取った中京大学が12年ぶり8回目の優勝を飾った。

[写真]