2017/清瀬杯第49回全日本大学選抜準硬式野球大会_1回戦

9月5日(火)、1回戦が大阪シティ信用金庫スタジアム、南港中央野球場、住之江公園野球場で行われました。試合結果は、下記のとおりです。

9月5日  第1回戦 大阪シティ信用金庫スタジアム  第1試合
1 2 3 4 5 6 7 8 9
専修大学 0 0 0 0 0
金沢大学学校教育学類 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
(専修大学)  岡本和・山口・塚越・阿部拓ー神山・黒川
(金沢大学)  早川・川崎・角澤ー黒詰
[本塁打]
[三塁打]  上野(専)
[二塁打]
[戦評] 専修大学は2回表2死満塁から9番岡本の右前適時打で2点を先制すると,その後上野の三塁打が飛び出しも小刻みに得点を重ねた.金沢大学は継投策の専修大投手陣を打ち崩すことができなかった.

[写真]

9月5日 第1回戦  大阪シティ信用金庫スタジアム  第2試合
1 2 3 4 5 6 7 8 9
滋賀大学教育学部 0 0 0 0
広島修道大学 0 0 0 0 0 0 0 0
(滋賀教育)  福條ー小川
(広島修道)  重松・丸田ー森川
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打]  三ツ井(滋)
[戦評] 滋賀大教育は初回に先制を許すも,5回表に3番三ツ井の中越え二塁打で逆転.先発福條は,相手打者の打球が右膝に直撃するアクシデントがあったが最後まで投げ切った.

9月5日  第1回戦 大阪シティ信用金庫スタジアム  第3試合
1 2 3 4 5 6 7 8 9
福岡大学 0 0 0 0 0 0 0 0
大阪大学 0 0 0 0 0 0 0 0
(福岡大学)  石岡ー峯
(大阪大学)  高畑ー相澤
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打]  中島・荒木(福)
[戦評] 福岡大学は1番中島の左前打,2番荒木の左中間二塁打で4点を先制.大阪大学は5回に1番三和の右前適時打で1点を返し,反撃を試みるが,その後の好機を活かせず福岡大学の石岡を攻略することができなかった。

9月5日 南港中央野球場 第1試合
1 2 3 4 5 6 7 8 9
徳島文理大学 0 0 0 0 0 0 0
明治大学 0 0 0 0 0 x
(徳島文理)  一二ー上良
(明治大学) 中里・石崎ー金子・中村・奥井
[本塁打]
[三塁打] 松原・小泉(明治)
[二塁打] 多田野・金子(明治) 一二(徳島文理)
[戦評] 1回に明治大学の松原のタイムリー、2回相手のミスが絡み1点づつ得点。徳島文理大学が反撃に5回に一二のツーベースと相手のミスで1点、6回に四球とヒットで2対2と追いつく。7回に明治大学の代打・小泉が三塁打を皮切りに逆転。両チーム粘りの投球で明治大学が競り勝った。

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9月5日 南港球場 第2試合 長崎県立大学-東海大学札幌校 (※延長12回)
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 小計
長崎県立大学 1 0 0 0 0 1 0 0 1 0 3
東海大学札幌校 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3
Team 11 12 13 14 15
長崎県立大学 0 2 5
東海大学札幌校 0 3x 6
(長崎県立大学)  吉永・岩田ー羽田
(東海大学札幌校)  鈴木ー宗山
[本塁打]
[三塁打]
[二塁打] 羽田(長崎県立)  池内・中村・藤田(東海大)
[戦評]  初回に長崎県立が先制。5回に東海大が逆転し1対3。長崎県立が6回に1点を返し、9回に相手のミスが絡み3対3と延長戦に。12回表からタイブレークに。長崎県立大が犠牲フライと押し出し四球で2点追加。その裏、東海大8番代打の藤井くんのサヨナラタイムリーで5対6で試合終了。

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9月5日  第1回戦 南港中央野球場  第3試合
1 2 3 4 5 6 7 8 9
愛知大学 0 0 0 0 0 0 0
京都産業大学 0 0 0 0 0 0 x
(愛知大学)  石川ー長谷川・大木
(京都産業)  藤本ー土井
[本塁打]
[三塁打]  土井(京)
[二塁打]  高野(京)、水野(愛)
[戦評]  愛知大学が3回に先制。その後、7回に愛知大学が追加点を入れると、その裏にヒットと相手のエラーで同点に追いつく。8回に京都産業の代打山田くんのタイムリーが決勝点となり、2対3で京都産業の勝利。

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9月5日 第1回戦 住之江公園野球場  第1試合
1 2 3 4 5 6 7 8 9
日本福祉大学 0 0 0 0 0 0
横浜国立大学 0 0 0 0 0 0 0 x
(日本福祉) 笹谷・大島・岩田・仲野ー谷川
(横浜国立)  佐久間・大関・佐久間ー赤堀
[本塁打]  藤吉(横)、岡田(日)
[三塁打]
[二塁打]  佐久間(横)、夏目・谷川2(日)
[戦評]  日本福祉大と横浜国立の両右腕の投げ合いで試合が始まる。3回表、横浜国立は一死満塁のピンチをしのぐ。その裏5番藤吉の満塁ホームランなどで一挙8点。日本福祉大は7回に長打2本などで2点を返し、8回に3番岡田のソロホームランで1点、9回に4点返すが一歩及ばなかった。

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9月5日 第1試合  住之江公園野球場  第2試合
1 2 3 4 5 6 7 8 9
創価大学 0 0 0 0 0
東北学院大学 0 0 0 x
(創価大学)  米田・塩田ー鳥井
(東北学院)  伊東・遠藤・高橋潔ー斎藤
[本塁打]  丸本(創)
[三塁打]
[二塁打]  片居木(創)、高橋浩(東)
[戦評]  創価大は立ち上がりを攻め2点を先制。その裏、東北学院が1点を返す。3回東北学院は押し出し四球で同点に。4回表創価大学は8番丸本のソロホームランで勝ち越し。その裏、東北学院が相手のエラーなどにより2点を取り逆転。東北学院が逃げ切り試合終了。

[写真]